日本大学第一中学校 | 中学受験 学校別対策

日本大学第一中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは日本大学第一中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。日本大学第一中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

 

日大第一 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回
募集人員 120 60 20 120 60 20 120 60 20 120 60 20
受験者数 228 133 40 317 253 115 312 242 85 260 179 67
合格者数 157 74 31 186 148 20 144 101 41 167 113 20
競争率 1.5 1.8 1.3 1.7 1.7 5.7 2.2 2.4 2.1 1.6 1.6 3.4
合格最低点 120 126 83 137 154 185 161 138 134 125 136 143 

 

中学受験 ひとこと

日本大学第一中学校は2回入試、2科・4科受験から21年度に3回入試、4科受験となって、受験者が増えた分、合格が難しくなりました。 

中学受験 算数

試験時間45分
日本大学第一中学校の算数構成は大問数5~7題です。最初の1・2題目が計算問題と応用小問の集合題、3題目以降が応用問題になります。計算問題の小問数が増えてきており、難易度が上がっています。しかし、どれも基本的な問題ばかりですので、正確に早く解けるようにトレーニングしましょう。応用小問では、数の性質、割合と比、速さなどの出題が多く出されています。応用問題では、図形とグラフの問題がよく出されます。図形問題は、比や相似、展開図、回転など少し凝った出題がされますので、注意が必要です。

中学受験 国語

試験時間45分
日本大学第一中学校の国語の構成は長文読解題2題になります。記号選択と適語記入・書き抜きなどが中心で、長い記述をさせる問題はありません。読解題は、論説・説明文と小説・物語文が多く、まれに随筆文や韻文なども出題されています。読解力重視の設問が多く、論旨や心情心理を正しく理解できるようにしましょう。知識問題では、漢字、ことわざ・慣用句、敬語、文学作品と作者などが出されています。

中学受験 理科

19年度より試験時間45分(18年度は40分)
日本大学第一中学校の理科の構成は大問8題です。基本的なことを問う問題が中心ですが、「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からまんべんなく出題されますので、苦手分野を作らないようにしましょう。解答形式は適語記入と選択がほとんどです。

中学受験 社会

19年度より試験時間45分(18年度は40分)
日本大学第一中学校の社会の構成は大問6題前後です。解答形式は適語記入と選択になります。地理・歴史・政治の各分野から出題されるので、基礎的なものはしっかり身につけておきましょう。時事問題が出されることもあるので、ニュースなどもチェックしておくとよいでしょう。 

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