東京農業大学第三高等学校附属中学校 | 中学受験 学校別対策

東京農業大学第三高等学校附属中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは東京農業大学第三高等学校附属中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。東京農業大学第三高等学校附属中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ

東京農業大学第三高等学校附属中学校 25年度
第1回 第2回 第3回 第4回
募集人員 35 25 20 10
受験者数 283 99 65 21
合格者数 211 75 55 16
競争率 1.3 1.3 1.2 1.3
合格最低点 78(128) 83(110) 111 112

 

中学受験 ひとこと

東京農業大学第三高等学校附属中学校の入試問題は、基礎・基本問題が中心です。理科と社会は図や資料の問題が出題されます。 

中学受験 算数

試験時間 1回目40分、2回目以降50分 配点100点
東京農業大学第三高等学校附属中学校の算数は大問5題で、計算問題、小問の集合題、応用問題という構成になっています。難易度は高くなく、基本問題が中心に出題されます。速さ、仕事算などの特珠算、規則性の問題、平面図形が頻出です。

中学受験 国語

試験時間 1回目40分、2回目以降50分 配点100点
東京農業大学第三高等学校附属中学校の国語は読解題と知識問題という内容の試験になります。読解題では物語文と説明文が取り上げられ、設問内容はオーソドックスなものとなっています。難易度は高くありません。読解題の中の小問で漢字やことわざの知識問題が入ります。

中学受験 理科

試験時間 1回目 社会と合わせて40分 2回目~30分 配点50点
東京農業大学第三高等学校附属中学校理科は大問4題程度で、各分野からバランスよく出題されます。実験・観察をテーマにした問題がよく取り上げられています。図やグラフの読み取る力、基礎知識が必要な試験です。

中学受験 社会 

試験時間 1回目 理科と合わせて40分 2回目~30分 配点50点
東京農業大学第三高等学校附属中学校社会は大問4題程度で、各分野から基本問題が出題されます。地図やグラフの資料を用いられた問題がよく見られ、時事問題も出題されます。設問に答える際に漢字指定もあるので、日ごろから出来事や人物などを漢字で書く習慣をつけておきましょう。

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