立教女学院中学校 | 中学受験 学校別対策

立教女学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは立教女学院中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。立教女学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ

立教女学院 25年度 22年度 23年度 24年度
  帰国   帰国   帰国   帰国
募集人員 110 若干名 約110 若干 約110 若干 約110 若干
受験者数 289 65 386 60 389 65 314 58
合格者数 121 31 12 30 127 30 122 28
競争率 2.4 2.1 3.2 2.0 3.1 2.2 2.6 2.1
合格最低点 206 非公表 120 非公開 109 125

 

中学受験 ひとこと
立教女学院の生徒は立教大学に一定の要件を満たせば誰でも入学できますが、立教女学院では難関大学受験や理系進学にも力を入れています。 

中学受験 算数
試験時間40分  配点60点
立教女学院中学校の算数試験は大問数4~5題程度で、小設問20前後です。四則計算、特殊算、図形、数の性質、場合の数、速さや割合など幅広い分野から出ています。はじめの計算、特珠算では点数を落とさないようにしてください。後半の応用問題は難易度がやや高いものがあり、時間も限られているので算数が苦手なお子さんは捨て問を選びましょう。

中学受験 国語
試験時間40分 配点60点
立教女学院中学校の国語試験は長文読解題が2題で、最近は随筆文、物語文の組み合わせが多いです。設問内容は、指示語、要旨、文脈について、登場人物の心情などの読解や知識問題です。記述も出るので、様々な文章を読んで要約する訓練をしておきましょう。難易度はやや高めです。

中学受験 理科
試験時間30分 配点40点
立教女学院中学校の理科は大問4~5題前後で、中には説明文があるもの、実験・観察・観測をもとにした内容の試験です。グラフや図から読み取り答える問題もあります。各分野から出題されますが、身近なことを関連させた問題もでます。実験や観測、観察のやり方や道具の使い方、原因、結果などを学習しておきましょう。暗記だけでは対応できない内容になっています。

中学受験 社会
試験時間30分 配点40点
立教女学院中学校の社会試験は大問数3題程度です。各分野から出題され文章を読んで、設問に答えるという形式があります。グラフや地図、資料を使った問題も出題されます。各分野が混ざった総合問題が頻出なので、各分野を関連付けての学習をしておきましょう。各分野の知識をしっかり覚えた後に流れをつかむことが大事です。 解答形式は記号選択、数値・語句の記入、記述になります。

 

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