帝京大学　医学部

帝京大学医学部の入試は3回あり、日付の選択、3回受験可能です。2日以上受験する場合は、最も高い点数が採用されます。英語、数学、物理、化学、生物、国語から3科目選択します。受験生は苦手科目を外し、得意科目を選べるため合格ラインが上がると考えられます。

総合http://www.teikyo-u.ac.jp/
板橋キャンパス〒173-8605　東京都板橋区加賀2-11-1
板橋キャンパス03-3964-1211
八王子キャンパス〒192-0395　東京都八王子市大塚359
入試センター03-3964-3031

※学科試験は英語、数学（ⅠA・ⅡB）、物理、化学、生物、国語から選択

※　上記科目より3科目選択

●「数学2科目」の組み合わせは認めません。
　4科目以上受験した場合は、高得点の3科目を合否判定に採用します。
※１　「 英語」は、筆記試験（200点満点）を100点満点に圧縮した点と、筆記試験にリスニングテスト（50点満点）を加えた点（250点満点）を100点満点に圧縮した点の2通りを算出し、高得点を採用します。
※２　「 国語」は、「近代以降の文章」（100点満点）と「近代以降の文章」に「古典（古文・漢文）」（100点満点）を加えた点（200点満点）を100点満点に圧縮した点の2通りを算出し、高得点を採用します。

必須問題1題（読解題）と5題の中から3題選択する内容の試験です。選択問題には会話文、短文完成、整序問題、読解題があります。読解題の文章は難しいですが、設問は標準です。

必須問題1題と5題の中から3題選択する内容の試験です。確率や場合の数、微分積分（数Ⅱ）の問題が出題されます。確率や場合の数の問題は難易度が高いです。選択問題は難易度がそれぞれ違うので、より低い問題を選択するのがポイントです。

必須問題1題と4題の中から3題選択する内容の試験です。標準レベルの典型問題が中心に出題されますが、中には細かい知識を問う問題があるので、化学用語はしっかり覚えるようにしてください。

大問が5題あり、その中から4題選択します。難易度は高くなく、生態系、遺伝、代謝の問題が頻出です。正確な知識が身についているかを問われるほか、一般的な実験問題が出題されます。

大問が5題あり、その中から4題選択します。電磁気2題、力学2題、波動1題から選択します。原子の分野の問題は近年出題されていません。難易度は易～標準です、高得点をとれるようにしましょう。

説明的、文学的な文章読解題、古文、漢文が出題されます。国語が得意な受験生でも予備校の模試などを利用して、慣れておきましょう。

　約5分

個人面接です。調査書について質問されます。
一般的な質問には返答を準備しておきましょう。
＜過去の質問内容＞
医師・医学部志望理由
当大学の志望理由
高校・浪人生活
自己アピール
医療問題
趣味
など

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