東海大学　医学部

東海大学医学部では、2012年度から面接と小論文を取り入れました。試験の内容は全体的に標準です。高得点を意識して望んでください。英語の配点が高く、難易度が高くないので英語で他の受験生と差がつかないようにしましょう。理科は化学が比較的易しい問題が多いです。

医学部http://www.med.u-tokai.ac.jp/
入学広報課(代表)0463-58-1211
受験生専用の電話番号0463-58-6422
伊勢原キャンパス〒259-1193　神奈川県伊勢原市下糟屋143

※数学は数C以外
※理科は＜物理Ⅰ・Ⅱ＞＜化学Ⅰ・Ⅱ＞＜生物Ⅰ・Ⅱ＞から1つ選択

神奈川県地域枠入試（一次試験センター利用）

※英語はリスニングも解答する
※理科は＜物理Ⅰ＞＜化学Ⅰ＞＜生物Ⅰ＞から2つ選択する

出題形式はマーク式、記述式。標準レベルまでの内容になっています。難易度は高くありません。長文１題で、ほか文法や会話文、英作文が出題されます。高得点の勝負になるので、ケアレスミスに気をつけましょう。

大問３題、数Ｃ以外の範囲で基本的な問題や典型問題が中心に出題されます。頻出は微分積分と確率です。内容が比較的易しいため、平均点が高いので満点を狙ってください。英語同様ケアレスミスに気をつけましょう。

大問６題前後、出題量が多いです。基本問題、典型的な問題が中心で難易度は高くありませんが、時間配分を気にして取り掛かりましょう。正確な知識と計算するスピードが要求されます。

大問５題で、国立二次レベル程度の内容になっています。知識を問う内容が少なく、実験問題などで応用力を試されます。実験データを読み取る力が必要になります。基本的な問題は確実に点数につなげましょう。

大問４題、解答はマーク・記述式。難易度は標準～高いです。標準問題が中心なので、すばやく確実に得点につなげ、難問に時間をかけれるようにしてください。過去問で優先順位をつけて解くクセをつけておきましょう。

60分 解答形式はマーク式、９問の出題

30分 内容は、課題文を読んで、自分の意見・考えを書く。自分自身に手紙を書く。500字にまとめる。

＜出題内容＞
2012年
相田みつをの詩を読んで、思うことを自由に書く
10年後、医者である自分に手紙を書く

　
10分間の個人面接。一般的な質問内容。
＜出題内容＞
医師志望理由
医師に必要なこと
高校生活
読書
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

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