共立女子中学校 | 中学受験 学校別対策

共立女子中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは共立女子中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。共立女子中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

 中学受験 入試データ

共立女子 25年度 22年度 23年度 24年度
A B C 帰国 A B C 帰国 A B C 帰国 A B C 帰国
募集人員 150 110 50 10 150 110 50 10 150 110 50 10 150 110 50 10
受験者数 459 548 337 36 455 462 340 47 419 543 342 48 472 570 371 59
合格者数 201 213 51 24 189 190 53 28 179 198 72 27 188 193 69 35
競争率 2.3 2.6 6.6 1.5 2.4 2.4 6.4 1.7 2.3 2.7 4.8 1.8 2.5 3.0 5.4 1.7
合格最低点 215 218 197 138 210 220 239 160 209 223 243 138 231 225 219 150

中学受験 ひとこと

共立女子中学校の入試は、3回あります。 3回出願している場合は第一志望校と理解され、ボーダーライン上での合格判定や繰上げ合格者決定の際に考慮されます。

中学受験 算数
試験時間45分 配点100点
共立女子中学校の算数の問題は大問9~10題で、問題を見極めなければいけない試験です。試験時間が45分と短いので捨て問を作る必要があります。幅広い分野から出題されますが、図形問題が頻出で面積・体積、角度、周辺の長さ、移動、展開図などあげられます。奇問難問はでません。計算のスピードやミスをなくすこと、時間配分がポイントになります。

中学受験 国語
試験時間45分 配点100点
共立女子中学校の国語は大問3~5題の構成で、長文2題、詩や短歌、漢字や知識問題が出題されます。長文は説明文と物語文または随筆文になり、設問内容は要旨、心情・内容・情景の読み取り、段落、指示語、接続語などになります。解答形式は五者択一が中心で、記述がほとんどありません。ただし、選択肢の文章が長いので注意しましょう。

中学受験 理科
試験時間35分 配点75点
共立女子中学校の理科は大問5題程度で、各分野がバランスよく出題される試験です。難問・奇問は出ず、基本的な知識や計算力があれば対応できます。水溶液の実験結果のデータをもとにした問題が頻出です。解答形式は、選択や適語・数字記入が中心ですが、中には簡単な記述、図やグラフを書かせるものもあります。

中学受験 社会
試験時間35分 配点75点
共立女子中学校の社会の入試問題は大問3題で、理科同様に各分野からバランスよく出題されます。各分野の基本知識が身についていれば、対応できる試験内容です。解答形式は記号選択と適語記入が中心で、記述は2問程度出題されます。頻出問題は2~3分野の融合問題です。

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