大学受験

高3なのに高1の問題が解けない?

高1・高2を遊んでしまったお子さんは少なからずいます。
そういった子は、予備校に行っても伸びません。

予備校は、高2まである程度の勉強をしてきた生徒向けのカリキュラムになっているからです。

予備校は、基礎固めはしてくれますが、白紙の生徒を前提とはしていません。
「高校生にもなって家庭教師か・・・」と思わないでください。
高校生になっても、1人では解決できない問題はあるものです。

中3レベルの高校3年生が、1年間で偏差値60近くまで上がることは、時々あります。
ただし、2教科か3教科が限度ですが・・・・・・。
予備校では、そういった生徒は空回りするだけです。

大学受験の塾は、現在完了形から説明はしてくれません。

大学受験 困り顔

 

細かいところまで質問できない?

最近の予備校では、ビデオの授業が主流になってきました。
講義は上手なのですが、細かいところまでは解説はできません。
個別に質問できる教室もありますが、何時間も聞き続けるわけにもいきません。
特に基礎的な内容が何十箇所も分からない場合、質問しづらいものです。

大学受験では、詳細な知識と理解が求められます。
どの科目も、あいまいな理解では成績は上がりません。
塾や予備校で非効率になる生徒は多くいます。

大学受験は、合格したばかりの志望校の大学1年生に教えてもらうのが最も効率的です。
プロの講師よりも、実際に合格したばかりの先生の方が、ツボを押さえているからです。

予備校の授業は誰もが受けます。
しかし、勉強を細かく見て、具体的な細かいアドバイスをしてリードしてくれるのは、家庭教師なのではないでしょうか?

高校生の生徒に家庭教師をつけることは、極めて有効なのです。

もしもお困りなら、体験授業をお申し込みください。

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