品川女子学院中等部 | 中学受験 学校別対策

品川女子学院中等部に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは品川女子学院中等部の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。品川女子学院中等部の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ

品川女子 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回
募集人員 100 80 20 80 80 40 80 100 20 100 80 20
受験者数 349 392 201 322 412 308 319 413 240 364 456 300
合格者数 130 159 26 120 126 48 110 181 34 130 160 21
競争率 2.7 2.5 7.7 2.7 3.3 6.4 2.9 2.3 7.1 2.8 2.9 14.3
合格最低点 190 198 196 168 188 189 197 164 198 183 162 207

中学受験 ひとこと 

品川女子学院は高校募集のない完全中高一貫教育を行っています。

中学受験 算数
試験時間50分 配点100点
品川女子学院中等部の算数入試問題は大問5題程度で、構成は計算、応用小問、応用問題となっています。四則計算、規則性、数列、角度、面積、割合、速さが頻出で、応用問題では、図形(点移動や回転、展開図など)や文章問題が出題されます。難易度は高くありませんが、苦手な単元をなくし、筋道を立てて答えを導けるようにしておきましょう。考え方、途中式を求められる箇所があります。

中学受験 国語
試験時間50分 配点100点
品川女子学院中等部の国語入試問題は知識問題と長文2題の構成になっています。知識問題は漢字の読み書き10問程度です。物語文では登場人物の心情の把握や情景、説明文や随筆では大意や文章の流れを問われます。解答形式は、記号選択、適語・適文の抜き出し、記述です。記述は、内容をまとめる、自分の考えを書くものが出ます。

中学受験 理科
試験時間 社会と合わせて60分 配点60点
品川女子学院中等部の理科は大問3題程度で、各分野から出題されます。基本的な知識をもとに思考力、推理力が必要な試験になっています。身近なことに関係した実験をもとにした問題が頻出で、グラフや写真・図などを絡めた問題も出ます。テキストで取り上げられている実験・観測・観察の道具のなまえ、方法、過程、結果を必ず学習しておきましょう。

中学受験 社会
試験時間 理科と合わせて60分 配点60点
品川女子学院中等部の社会入試問題は大問数3題で、各分野からまんべんなく出題されます。幅広い知識が必要で、写真・統計表・資料・グラフ・絵などに関する問題が中心です。解答形式は記号選択、記述(理由の説明など)、適語の記入です。時事・環境問題にもニュース、新聞でふれておきましょう。

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