女子聖学院中学校 | 中学受験 学校別対策

女子聖学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは女子聖学院中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。女子聖学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

 中学受験 入試データ

女子聖学院 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 帰国 第1回 第2回 第3回 第4回 帰国 第1回 第2回 第3回 第4回 帰国 第1回 第2回 第3回 第4回 帰国
募集人員 60 30 40 20 10 若干名 50 80 20 10 若干 60 70 20 10 若干 60 70 20 10 若干
受験者数 61 184 38 40 13 5 120 149 57 24 5 91 96 53 17 3 71 58 37 20 2
合格者数 56 150 32 35 9 4 65 113 35 20 5 66 76 38 14 3 60 54 35 18 2
競争率 1.1 1.2 1.2 1.1 1.4 1.3 1.8 1.3 1.6 1.2 1.0 1.4 1.3 1.4 1.2 1.0 1.2 1.1 1.1 1.1 1.0
合格最低点 100(140) 121 105(142) 110 114(167) 非公開 130(180) 113(150) 119(152) 145 非公表 109(151) 96(135) 144 130 非公表 102(127) 92(123) 93(123) 87 非公表

(注)合格最低点の( )は4科受験  

中学受験 ひとこと
女子聖学院中学では、複数回受験者は科目ごとに最も高い点を合計します。ボーダーライン、繰上げ合格にも考慮されます。

中学受験 算数
試験時間50分 配点100点
女子聖学院中学校の算数の構成は大問数が5~6題です。大問1は計算問題、大問2は応用小問、大問3以降が応用問題になっており、総小問数は20問程度です。各分野から幅広く出題されていますが、設問のレベルは基本的な内容です。図形問題が多く出題されます。解答形式は、答えを書かせるだけの問題のほか、式や考え方を書かせる問題もありますので、注意しましょう。

中学受験 国語
試験時間50分 配点100点
女子聖学院中学校の国語の構成は大問4題です。漢字や語句、文法の知識問題1題と長文読解題2題、詩の鑑賞題1題になっています。問題量が多いので、すばやく正確に解くように心がけましょう。長文読解は、小説、物語文と論説、説明文の組み合わせになります。文章量も長めですので、注意しましょう。設問は論旨の把握を中心に、段落分け、指示語指摘、接続後などが出題されます。

中学受験 理科
試験時間は社会と合わせて60分 配点50点
女子聖学院中学校の理科の構成は大問5題です。社会を解くのに時間がかかると思われるので、理科はできる限りスムーズに解答しておきたいところです。問題は各分野から幅広く出題されます。実験に関する問題などもみられますが、解くのに時間がかからない基本的な問題ばかりですので早く正確に解けるようにしましょう。

中学受験 社会
試験時間は理科と合わせて60分 配点50点
女子聖学院中学校の社会の構成は大問5~6題です。地理・歴史・政治の各分野から幅広く出題されています。解答形式は記号選択と語句記入がほとんどですが、漢字指定の問題もありますので注意しましょう。問題のレベルは高くありませんが、解答記入箇所が40~50ほどあるので、時間をかけずに素早く解けるようにしましょう。

 

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