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日本大学第二中学校 | 中学受験 学校別対策
日本大学第二中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは日本大学第二中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。日本大学第二中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
日大第二 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||||||||||
①男 | ①女 | ②男 | ②女 | ①男 | ①女 | ②男 | ②女 | ①男 | ①女 | ②男 | ②女 | ①男 | ①女 | ②男 | ②女 | |
募集人員 | 80 | 80 | 40 | 40 | 80 | 80 | 40 | 40 | 80 | 80 | 40 | 40 | 80 | 80 | 40 | 40 |
受験者数 | 218 | 181 | 181 | 131 | 337 | 238 | 360 | 209 | 248 | 182 | 246 | 147 | 224 | 188 | 210 | 128 |
合格者数 | 93 | 89 | 71 | 48 | 90 | 95 | 51 | 44 | 89 | 86 | 82 | 50 | 95 | 87 | 50 | 55 |
競争率 | 2.3 | 2.0 | 2.5 | 2.7 | 3.7 | 2.5 | 7.1 | 4.8 | 2.8 | 2.1 | 3.0 | 2.9 | 2.4 | 2.2 | 4.2 | 2.3 |
合格最低点 | 181 | 175 | 169 | 169 | 180 | 170 | 196 | 190 | 174 | 166 | 152 | 148 | 169 | 164 | 164 | 150 |
日本大学第二中学校の募集は男女同じ人数だが、例年男子の受験生が多い。
試験時間50分
日本大学第二中学校の算数は大問数6題前後。構成は、1・2題目が基本的な計算問題と応用小問の集合題、3題目からが応用問題です。応用小問では、四則計算を使った数の性質・比・特殊算などが幅広く取り上げられています。応用問題では、シンプルな図形の問題から、点や平面図形の移動の問題、グラフを使ったもの、立体図形の展開・切断などバラエティに富んだ図形の問題が多く出されます。しっかり図形問題を多めに学習して対策しておきましょう。ほかにも、数列、旅人算、仕事算など特殊算がでることがありますので疎かにしないようにしましょう。
試験時間50分
日本大学第二中学校の国語の構成は、知識問題の大題1題と長文読解題1題になります。長文読解題では、小説・物語文が多く、難解な文章は出題されませが、長めの文章が選ばれているので時間配分に注意が必要です。設問は、登場人物の心情心理や、ことばの意味などが問われます。難解なものはないので、落ち着いて文章を読んでいきましょう。知識問題では、漢字の読み書きはもちろん、文法、慣用句・ことわざ、ことばの知識、文学史など幅広く出題されています。
試験時間は社会とあわせて50分
日本大学第二中学校の理科の構成は大問数5題前後です。記号選択が半分以上を占め、残りは適語記入になります。問題はどれも基礎的なものなので、ケアレスミスはしないようにしましょう。設問は、植物の総合問題、水溶液の性質、物質と変化についての総合問題、力のつりあい、電気、天体とその動きなどがよく出されています。「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野で苦手分野を作らないよう、早い時期から対策しておきましょう。
試験時間は理科とあわせて50分
日本大学第二中学校の社会の構成は大問数4〜5題です。記号選択と適語記入になります。出題分野は、地理と歴史が多めになっています。特定のテーマで複数の分野を合わせた総合問題もあり、世界地理や環境問題もチェックしておくようにしましょう。設問レベルは基本的なことがらを問う問題ばかりなので、教科書レベルの基礎的知識を幅広く学習し、苦手分野を作らないようにしましょう。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、日本大学第二中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。日本大学第二中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。