明治大学付属明治中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

明治大学付属明治中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは明治大学付属明治中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。明治大学付属明治中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

明治大学付属明治中学校は2008年度から校舎が調布に移り、男女共学になりました。
 

試験時間5０分　配点 100点
明治大学付属明治中学校の算数は大問5題程度で、計算力や問題処理能力、思考力を問う試験になっています。はじめに計算で、割合と比、食塩水の濃度、規則性、図形問題、流水算、過不足算、虫喰い算などが頻出です。考え方、途中式を書かせるので、筋道を立てて解答に結びつける訓練をしておきましょう。採点の対象になります。

試験時間5０分　配点 100点
明治大学付属明治中学校の国語は長文読解問題と知識問題で、小説・物語文、説明・論説文の組み合わせです。解答形式は選択と記述になっていて、自分の言葉で説明する記述もあるので対策が必要です。読解力と表現力が必要な試験です。配点の高い知識問題では四字熟語、慣用句などがでるので、得点できるように毎日漢字練習するようにしましょう。

試験時間４０分　配点７５点
明治大学付属明治中学校の理科は大問数が7題程度で、各分野から出題されます。 09年度は天体（太陽の動き）、人体（消化）、動物の分類、生物の誕生、水溶液、てこ、振り子、回路と発熱、気体の性質と発生、実験観察（光合成）、岩石と地層など出題されました。解答形式は記号選択中心で、他に計算式の記入や記述、作図などです。実験・観察・観測をもとにした問題が多く、基本知識も必要ですが、資料やグラフを読み取る力も必要になります。

試験時間４０分　配点７５点
明治大学付属明治中学校の社会は各分野から満遍なく出題され、時事問題も出ます。説明文、地図、年表、グラフ、統計・資料などをみて答える問題が多いです。幅広い知識が必要ですが、思考力やその場で習っていない問題を解決する能力も必要とされます。解答形式は、用語の記入と記述になります。

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～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、明治大学付属明治中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。明治大学付属明治中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。