普連土学園中学校 | 中学受験 学校別対策

普連土学園中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは普連土学園中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。普連土学園中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ

普連土学園 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回 第1回 第2回 第3回
募集人員 70 30 20 70 30 20 70 30 20 70 30 20
受験者数 160 336 104 176 385 135 169 357 129 167 389 140
合格者数 91 166 36 84 152 32 89 162 45 92 171 25
競争率 1.8 2.0 2.9 2.1 2.5 4.2 1.9 2.2 2.9 1.8 2.3 5.6
合格最低点 219 129 222 190 139 218 203 118 212 197 121 238

 

中学受験 ひとこと
普連土学園中学校は2005年から算数の傾向が変わり、会話形式の文章題を取り入れるようになりました。

中学受験 算数
試験時間60分(2次は50分) 配点100点
普連土学園中学校の算数は大問数4程度で、思考力を問われる試験になります。問題構成は計算問題1題、応用小問そして応用問題になっています。応用問題では、対話形式の文章で場合の数、図形や速さが頻出です。途中式や考え方を求められ、配点も大きいので普段から筋道を立てて図や式を書くようにしておきましょう。

中学受験 国語
試験時間60分(2次は50分) 配点100点
普連土学園中学校の国語の試験内容は説明文章と物語文が1題ずつ、知識問題になります。記述が多いので、自分の言葉で表現できるようにしておきましょう。内容の把握、登場人物の心情理解を問う問題が中心で、適語・適文の補充や同意表現の抜き出しが出ます。知識問題では、漢字の読み書き、慣用句やことわざ、文法に関する問題が多いです。

中学受験 理科
試験時間30分 配点75点
普連土学園中学校の理科は大問数4題程度題で各分野からまんべんなく出題されます。難易度は高くなく、標準レベルで、基本的なことから実験や観察をもとに答える問題がほとんどです。解答形式は適語・数値の記入、記号選択、記述、図に記入などです。てこ、滑車、ばね、水溶液の濃度などの計算が必要な問題が頻出です。

中学受験 社会社会
試験時間30分 配点75点
普連土学園中学校の社会は大問数4題で、各分野からバランスよく出題されます。年表、地図やグラフをもとにした問題が出題されますが、基本的な内容なので正確な知識があれば解答できます。時事問題の出題が少ないです。
 

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