- TOP
- > 中学受験 学校別対策
- > 桐光学園中学校 | 中学受験 学校別対策
桐光学園中学校 | 中学受験 学校別対策
桐光学園中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは桐光学園中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。桐光学園中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
桐光学園 | 25年度 | 24年度 | ||||||||||||
①男 | ②女 | ②男 | ②女 | ③男 | ③女 | 帰国 | ①男 | ②女 | ②男 | ②女 | ③男 | ③女 | 帰国 | |
募集人員 | 70 | 60 | 100 | 50 | 50 | 30 | 若干 | 70 | 60 | 100 | 50 | 50 | 30 | 若干 |
受験者数 | 187 | 95 | 181 | 79 | 143 | 56 | 115 | 207 | 88 | 237 | 95 | 202 | 68 | 140 |
合格者数 | 105 | 67 | 107 | 63 | 90 | 40 | 96 | 102 | 65 | 120 | 68 | 85 | 45 | 107 |
競争率 | 1.8 | 1.4 | 1.7 | 1.3 | 1.6 | 1.4 | 1.2 | 2.0 | 1.4 | 2.0 | 1.4 | 2.4 | 1.5 | 1.3 |
合格最低点 | 284 | 236 | 267 | 220 | 252 | 231 | – | 327 | 284 | 295 | 250 | 287 | 258 | 120 |
桐光学園中学校は神奈川県有数の進学校です。大学合格実績が伸びています。
試験時間50分 配点150点
桐光学園中学校の算数は大問数4~5題で、総問数20問前後の試験です。はじめの計算問題と一行問題では、四則混合計算や単位の計算・割合・数の性質に関する一行問題や求積問題が頻出です。応用問題では図形の面積・体積の求積、移動・回転が絡む問題がよく出題され、図形上の点の移動や、立体図形の展開や断面図、三角形の回転体である円すいについてなど、難易度の高めのものが見られます。
試験時間50分、配点150点
桐光学園中学校の国語は長文2題の試験で、論説・説明文と小説・物語文から1題ずつと知識問題がでます。知識問題は長文に組み込まれたり、独立題で出題されます。基本的な内容でかまわないので漢字・慣用句・ことわざ・四字熟語などを覚えておきましょう。長文読解の設問内容は、大意・要旨、指示語の内容、接続語の補充、適語・適文の補充、難しい表現や語句の意味、表現技法などになります。解答形式は、記号選択のほか、書き抜き、記述が多くなっているので、問題文の指示を正確に読みとる、末尾表現に配慮して文章をまとめる訓練をしましょう。
試験時間40分、配点100点
桐光学園中学校の理科は大問数3題で、解答数が25~30程度の試験になります。記号選択と適語・数値の記入が多く、記述や作図もでます。各分野からまんべんなく出題されますが、近年では環境問題、複数分野の融合問題が出題されています。苦手な分野を作らないよう、総合的な力をつけましょう。
試験時間40分、配点100点
桐光学園中学校の社会は大問3~4題の試験になり、解答は記号選択と適語、数値の記入がほとんどで、記述が少なめです。各分野出題されますが、歴史の問題が多く、様々な分野を融合した総合問題や時事問題もでます。地理では、日本地理・産業を中心に、歴史では、同時代・同分野など知識を整理してまとめておきましょう。政治では、憲法と三権のしくみが頻出です。試験の内容は標準でしょう。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、桐光学園中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。桐光学園中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。