法政大学中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

法政大学中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは法政大学中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。法政大学中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

 

法政大学中学校は倍率が高い学校です。過去問で合格者平均点以上を狙い、過去問での点数に余裕をもって試験にのぞみましょう 

試験時間５０分　配点１５０点
法政大学中学校の算数は大問5題程度、設問数は20～25で、基本～標準レベルの内容になります。構成は計算、特珠算そして応用問題となっています。解答形式は、答えのみの記入なので、途中式や考え方で部分点がありません。ケアレスミスに注意しましょう。特珠算では、速さや仕事算など、他に単位換算や数の性質、角度、求積などみられ、応用問題では、平面・立体図形、場合の数が頻出です。

試験時間５０分　配点１５０点
法政大学中学校の国語は大問2題で、物語的文章と説明的文章の読解問題になります。解答形式は選択が中心で、抜き出し、記述が少しあります。記述は自分の言葉で表現できるようにしておきましょう。設問の内容は、内容の理解や要約、漢字の読み書き、接続詞・適語・適文の補充、品詞の識別、慣用表現などです。

試験時間３５分　配点１００点
法政大学中学校の理科は大問5題で、各分野からバランスよく出題されます。実験・観察の過程をもとにした問題や理科の基本的な知識を求める問題が出ます。解答形式は、選択肢中心で、語句・数値の記入、記述も出ます。難易度が標準なのでテキストの内容をしっかり学習しましょう。

試験時間３５分　配点１００点
法政大学中学校の社会は大問3題で、各分野からの出題です。歴史と地理に関しての設問が多く、内容は、基本的なものになります。資料や統計のグラフがでるので、知識を活用して解答できるように、統計グラフ・資料に慣れておきましょう。解答形式は適語の補充、選択、記述になります。 

学校別一覧に戻る

～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、法政大学中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。法政大学中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。