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鎌倉女学院中学校 | 中学受験 学校別対策
鎌倉女学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは鎌倉女学院中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。鎌倉女学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
鎌倉女学院 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||||||
第1回 | 第2回 | 帰国 | 第1回 | 第2回 | 帰国 | 第1回 | 第2回 | 帰国名 | 第1回 | 第2回 | 帰国 | |
募集人員 | 120 | 40 | 若干 | 120 | 40 | 若干 | 120 | 40 | 若干 | 120 | 40 | 若干 |
受験者数 | 474 | 235 | 7 | 644 | 402 | 19 | 570 | 316 | 12 | 485 | 270 | 14 |
合格者数 | 258 | 84 | 4 | 270 | 68 | 10 | 271 | 70 | 7 | 267 | 75 | 7 |
競争率 | 1.8 | 2.8 | 1.8 | 2.4 | 5.9 | 1.9 | 2.1 | 4.5 | 1.7 | 1.8 | 3.6 | 2 |
合格最低点 | 248 | 236 | – | 268 | 260 | – | 277 | 253 | – | 249 | 261 | – |
鎌倉女学院中学校は女子の伝統校で、大学合格実績も好調で人気が高いです。
試験時間45分 配点100点
鎌倉女学院中学校の算数入試は大問数5題前後で、計算問題、小問集合、応用問題の構成になっています。
前半3題目までは基礎力が身についていれば対応できる問題ばかりなので、点数の差にひらきが出ないでしょう。点数の差に開きが出る4題目以降の応用問題では、規則性、グラフの読取りの問題、図形の点移動や回転の問題、旅人算が頻出です。ちなみに難易度は高くありません。
試験時間45分 配点100点
鎌倉女学院中学校の国語入試では、説明文と物語文の長文読解題2題が出題されます。年度によって短歌・俳句や随筆文がかわりに出題されることがあります。設問内容は文章理解、要旨、登場人物の性格・心情や文脈の読み取り、表現技法、慣用句、語句の意味、言葉のきまり、漢字の読み書きなどです。解答形式は、記述(頻出)、書き抜き、記号選択と一般的になっています。
試験時間45分 配点100点
鎌倉女学院中学校の理科は大問数4題程度で、各分野から出題されます。解答形式は、記号選択、適語数値の記入、記述です。計算が必要な問題や知識を問うもの、理由を書かせる問題などバランスがとれています。最近は思考力が必要とされる実験・観察・観測の問題が増えていますので、学習する際は方法や結果をまとめ、理解を深めておきましょう。見慣れないグラフや図が取り上げられることもあります。
試験時間45分 配点100点
鎌倉女学院中学校の社会入試は大問数4題程度で、総合問題や各分野をからめた融合問題も出題されます。解答形式は記号選択、適語記入、記述問題、並べ替えなどです。歴史分野では各時代についての知識や時代の流れを、地理分野では地図やグラフをからめ、その地域の産業・産物・資源を覚えておくようにしましょう。政治分野では日本国憲法の基本的な内容が頻出です。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、鎌倉女学院中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。鎌倉女学院中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。