日本大学（日吉）中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

日本大学（日吉）中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは日本大学（日吉）中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。日本大学（日吉）中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

日本大学中学校の試験科目は1･2回とも2科・4科選択でしたが、2009年度から4科のみとなりました。

試験時間50分　100点
日本大学（日吉）中学校の算数は大問数5題、総小問数は20題前後です。計算問題から始まり、一行問題に続き、2題目以降が応用問題となっています。応用問題はグラフ、規則性、相似、約数・倍数などがよく出題されます。難解な問題はありませんが、基礎的な内容を組み合わせた問題が出されます。落ち着いて解くようにしましょう。

試験時間50分　100点
日本大学（日吉）中学校の国語は読解題3～4題とボリュームがあります。分野も、論説・説明文、小説・物語文、随筆文、詩歌の鑑賞文と多岐にわたっていますが、比較的わかりやすく、長い文章ではありません。また、読解題の中で知識問題も問われます。漢字、慣用句はもちろん、敬語、文法、文学作品とその作者などもおさえておきましょう。

試験時間は社会と合わせて60分　50点
日本大学（日吉）中学校の理科は大問4題になります。適語や数値の記入、作図をさせる問題も出されますが、記号問題が多く、レベルとしては標準的な試験です。各分野からバランスよく出題されています。苦手分野を作らないよう基礎的なところからしっかり学習しておきましょう。

試験時間は理科と合わせて60分　50点
日本大学（日吉）中学校の社会の大問数は5題前後です。歴史がやや多めですが、地理、政治の各分野からも出題されています。難解な問題はありませんが、総合問題が増加傾向で、漢字指定の語句記入もあり、しっかりとした対策をしておきましょう。

学校別一覧に戻る

～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、日本大学中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。日本大学中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。