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栄光ゼミナール 5年生対策
受験コースと四谷コースそれぞれのコースに分かれます。
5年生で学習する内容は受験でもっとも出ますし、量も多いです。
そのため授業でやった内容が理解できないケースが多々出てきます。
この状態を長い期間そのままにしておくと取り返しがつきません。
基礎事項の確認は必須で、アタックテストでの学習定着度を測ることは大事ですが、
アタックは母集団が少ないので
四谷大塚の学力判定テストで自分の位置を知っておくことです。
四谷コースの生徒は「新演習」と「予習シリーズ」を使うので負担が大きくなります。
苦手科目がでてきたら、どの単元があいまいなのかを明確にし、早急に対処しましょう。
栄光ゼミナール5年生の学習法
「予習シリーズ」と「新演習」を使用していますが、
どちらも中途半端になる子が目立ちます。
5年の間は、原理・原則を確実に定着させておく時期なので、
勉強が作業的にならないように注意しましょう。
やたらと大量に問題を課されると、生徒は混乱し、意外に学力は定着しないものです。
つまり、
宿題の量が多すぎてこなしきれない
↓
勉強が作業的になる
↓
アタックテストで点数が取れない
↓
テストの直しとプリント反復に嫌気がさす
↓
勉強が楽しくなくなる
こうなると、いつまでたっても意欲が出てきません。
5年の間は、予習シリーズの例題をじっくり読み、
問題は新演習中心でいいでしょう。
あれもこれもやっていては何も定着しません。
以下の要領で自宅学習を進めてください
» 栄光ゼミナール5年生 下位クラスのお子さん
» 栄光ゼミナール5年生 中位クラスのお子さん
» 栄光ゼミナール5年生 上位クラスのお子さん