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市進学院 概略
市進学院は他塾に比べて授業時間が短いため、
基礎が徹底されないまま進んでしまうケースが見られます。
基礎をしっかりと習得するために
家庭での学習習慣を早い時期から確立できるかどうかが、きわめて重要です。
- <カリキュラム>
- 応用クラスの場合、家庭学習としてホームタスクの他に、
タスクテスト(授業内で行われる小テスト)や定例試験の解き直し、
算数のトライアル・国語のエッセンスなどこなすように指示があります。 - <教材>
- メインテキストは「必修」、授業内演習に使われる「授業プリント」、
家庭学習用教材の「ベーシックトレーニング」「ホームタスク」があります。 - <クラス分け・コース>
- クラス分けは、1ヶ月に1回行われる定例試験の結果によって行われます。
・標準クラス(4V・5V・6A)
・応用クラス(4V10・5L・6C)
・発展クラス(5L10・6F) - 男子御三家などの算数が難しい学校を志望する場合は、
発展クラスにいることが必須になります。
ただし難問を出題しない慶應中等部、早稲田中などが志望であれば、
発展クラスにこだわる必要はありません。
入試傾向・難易度によって、応用クラスの方が合格に近道という場合もあります。 - <志望校対策>
- 他の大手進学塾で土日に設されるような難関校向け志望校別コースが設置されていません。
自宅学習の中で過去問対策をすべて進めて行かなければなりません。
また、首都圏模試だけで志望校を決定するのではなく、
四谷大塚の「合不合判定テスト」、日能研の「センター模試」を受けておくことを勧めます。