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四谷大塚 概略
- <四谷大塚 カリキュラム>
- 指導方法の特徴は、『予習シリーズ』で平日に勉強したことを、
毎週末の「週例テスト」で確認するカリキュラムになっています。
「週例テスト」の翌日には採点済みの答案がインターネットで返却され、
インターネットを利用した解説授業が実施されます。
<四谷大塚 教材>- 『予習シリーズ』のほかに、
『演習問題集』『サブノート』『計算と一行問題集』『応用問題集』など、
科目ごとにいくつかの副教材があります。
また、『四科のまとめ』は、習った範囲の総復習・理解度チェックに効果的です。
<四谷大塚 クラス分け・コース>- 四谷大塚では、入塾テストや5週に1度の「組分けテスト」の結果によって、
成績順にS・C・B・A・αの5つのコースに組分けされます。
<四谷大塚 志望校対策>- (1)合不合判定テスト
四谷大塚が実施する合不合判定テストは、中学受験生が受ける模試のなかでは、
志望校選定の指標として、高い評価を得ています。
偏差値の高い上位校の合格判定には非常に信憑性があります。
また、未定着であった単元がどこであるかを見出すには格好の教材となります。 - (2)過去問対策
四谷大塚では6年生の9月以降に「学校別対策講座」が開催され、
また「学校別判定テスト」も実施されます。
これらの講座やテストは対象校が男女御三家を中心とした十数校に限られます。
合不合でよい判定を得たからといって、
過去問対策をおろそかにしていては、「合格力」は身につきません。
志望校の過去問演習については、個別の対策が絶対に必要になります。