- TOP
- > 独自指導法
- > 塾別対策(中学受験)
- > 市進学院
- > 市進学院 学年別対策
- > 市進学院 6年生対策
市進学院 6年生対策
中、下位クラスの生徒で成績が伸び悩んでいる場合は、
家庭学習を見直す必要があります。
それぞれ改善すべきところはあると思いますが、
「単に学習時間が少ない」、「やる気がおきない」、
「勉強のやり方がわからない」、「苦手科目をやらない」などが挙げられます。
特に苦手科目は1人で学習するのは困難です。
何故、苦手科目になってしまったのかの原因を探ることからはじめるべきです。
いつから苦手になったのか、そして何故今まで対策できなかったのかなどをはっきりさせた上で、
今後の学習計画を立てる必要があります。
市進が奨めている首都圏模試を活用して、正答率が高くかつ、
できなかった問題の分野を優先して学習しましょう。
あとちょっと頑張れば点数に結びつく分野を優先して
学習するのも良いでしょう。
お子さんにとって、確実に解ける問題、
ちょっとがんばれば解ける問題があるはずです。
難関校を目指すお子さんは志望校に向けた対策、
苦手科目・分野の早急な対策が必須です。
テストで間違えた問題のやり直しをする際に、
答えを写して覚える学習をするのではなく、
その分野の基本事項の確認と、
知識問題なら何か他のことと関連付ける、
思考問題なら解答に行き着くまでの過程を理解するようにしましょう。
上位クラスのお子さんで注意しておくことは、
首都圏模試は偏差値が甘く出るので、
日能研の公開模試や四谷の合不合で成績を知っておくことです。