先輩の声

先輩たちの声

部活や学校行事、定期テストなど、学生生活は大忙しです。いかに充実させるかのコツを、家庭教師の先生方に、自身の経験や失敗を踏まえて語っていただきました。

中1夏休み後のテストから順位は完全指定席

入学して3ヶ月もすると、学校生活にすっかり慣れてくると思います。また、中間・期末・実力テストの成績も発表されるため、自分は勿論、周りの友人の成績も分かってきます。テストの回数とともに成績順位が固定しやすく、中1の9月からは完全指定席に近い成績順位になってしまうんです。
だから理想的には、最初の中間テストで上位になること。進学校の場合、ここで離されてしまうと追いつくだけでも大変です。逆に好スタートを切れると、その勢いで結構、上位をキープすることが可能です。
僕の場合、それに失敗し浪人生活を余儀なくされました。受験直後の今なら、2時間の勉強も苦にならないはず。今のうちに勉強パターンを固めて下さい。
東京大学3年 真鍋俊 栄光学園出身

勉強のペースをつくること

入学して感じたのは、受験勉強よりずっと大変だということ。周りのレベルもぐんと上がり、授業のペースも速く、宿題の量もハンパないです。科目数も英語はもちろん幾何・代数、現代文・古文、日本史・世界史・地理・政経と一気に増えました。
テストは基本的に中間・期末しかないので最初は「楽勝!」と思っていたものの、実はこれが落とし穴。テストが少ないということは、自分の力をチェックする機会が少ないということ。はっと気がついたときには、すでに周りに完全に置いていかれてました。
日能研のようにカリテがあれば、普段から勉強するものの、テストが少ないとつい気が緩んでしまいます。一般的に私立では進度が速く、中3では高校の勉強に入るので、一度遅れると追いつくのは困難です。だから「普段からやらざるを得ない仕組み」を作る必要があります。塾でも、通信添削でも、家庭教師でも構いません。最初から飛ばし過ぎるのもどうかと思いますが、早めにペースを作ったほうがいいでしょう。
早稲田大学院 井上真理 カリタス女子出身

TVゲームに熱中した3年間

僕が合格後に最初にしたことは、入学する学校の周りを散歩してみることでした。「この学校でがんばるぞ!」と気持ちを新たにしました。
ところが受験中は禁止されていたTVゲームが解禁になったとたん、狂ったように熱中してしまい、その結果補習を受けるまで成績は下がり、無茶苦茶頑張りましたが結局、高校卒業まで追いつけませんでした。
「遊ぶな」とは言いません。でも、あまりサボるとクセになってしまい後が本当に大変です。受験直後なら、勉強の習慣はつきやすいと思いますで、もう一度気を引き締め、中学校の準備に取り組んで下さい。僕は今でも中学3年間を後悔しています。

早稲田大学2年 桜井賢太郎 海城出身

推薦は中学から

コツコツ勉強する人は推薦を狙うのも手です。私立校は大学の指定校推薦枠をたくさん持っています。ほとんどの人が受験を意識する高2から考えますが、気づいたときには評点が足りないものです。結果として受験をするか推薦にするかは選べばいいので、まずは目標として頑張っておくのがいいと思います。
早稲田大学2年 安田久美子 晃華学園卒

学校を好きになること

僕は家族全員が慶應の中で当然慶應に行くものと思っていたので、慶應全部落ちたときは頭が真っ白で「うわー、やっちゃったな」という感じでした。
でも中学受験の場合、入った学校で頑張るしかないんですよね。僕の場合はバスケ部で打ち込んだせいか、気がついたら学校を好きになっていました。先生とも仲良くなり、補習もとことん付き合ってもらいました。結局高3までバスケはやりましたが、早稲田に現役で合格できました。今では「学習院で本当によかった!」という気持ちです。不本意な結果でも、どうせ通うならその学校をとことん好きになって下さい。
早稲田大学2年 山本堪大 学習院出身

男子校では数学をがんばれ

男子校に行く人は、数学を頑張って下さい。はっきり言って男子校で数学が苦手だと人権がなくなります(笑)。大袈裟なようですが行けば分かります。本当にそうなんです。
今考えると、何だかよく分からないのですが「数学が出来る奴はエライ」みたいな雰囲気があるのです。僕が行ってた芝中だけかと思ったら、男子校はどこも同じようです。「中学に入ったら、英語が始まるな」と誰もが意識すると思いますが、男子校に行く人は方程式くらいまで予習しておいたほうがいいですよ。
東京理科大学4年 黒田賢洋 芝出身

チャレンジ校に合格したら・・・

僕の場合、チャレンジとして受けた海城に合格したせいか、浮かれた気分のまま入学式を迎えました。周りの人は皆頭が良さそうに見えましたが、自分も受かったから大丈夫だと思っていました。
バスケ部に入部して日々練習に明け暮れ、初めて迎えた中間テストは散々なものでした。それでも懲りずにバスケに熱中し、東京都選抜に選ばれました。みんなが行きだしたので何となく塾に行ったのですが、ただ行くだけで全く自分のものになっていませんでした。
高校でもバスケ一筋の生活で、部活を引退し受験に専念したようとした頃には、今までの勉強が身についていないことを実感し、愕然としました。すでに受験までは1年間をきっており、案の定浪人。
中学からその場しのぎの勉強ではなく、しっかりと試験勉強をしていたらと後悔しました。しかし部活と両立している人もいたので、結局は海城をチャレンジ校として受かった私の実力だったのかもしれません。中1のスタートが良かったら結果は違っていたのかもしれません。
一橋大学2年 川岸浩之 海城出身

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家庭教師の早稲田アシスト/0120-77-8607