逆転勉強法
中高一貫校の”逆転勉強法!”
300人中280番目が→9ヶ月で50番以内に!
指導歴20年のプロ家庭教師が明かす「中高一貫校の勉強法」
私は中学受験生を多く指導しますが、私立中学入学後の補習もよく依頼されます。
せっかく第一志望に入ったのに成績が伸び悩む子が多いのです。
今までこんなふうに思ったことはありませんか?
・成績が上がらないのは、努力が足りないからだ。
・高校3年生になってから本気になれば、きっと何とかなる!
・英語さえできれば良い大学に入れる。
・理系だから、国語と社会はそこそこで良い。
・クラブ活動を頑張れば推薦入学で志望校に入れてもらえる。
・短期留学したから、うちの子は英語ができるはず。
・やらないだけで、本気になればすぐに成績は上がる。
はっきり言います。
すべて間違いです。
・成績が上がらない原因の多くは、勉強法を知らないからです。
・高校3年生になってからでは、意欲が空回りするばかりです。
・英語だけでは国公立大は全滅。中堅私立大学が関の山です。
・国立は5科目必要。理系は国立でないと研究も就職も不利です。
・推薦入学の枠は狭く、過度な期待は危険です。
・大学入試の英語は会話文が少なく、ほとんど書き言葉です。
・勉強は積み重ね。本気になっても一朝一夕には成績は上がりません。
なぜならば・・・
・私立中高一貫校は、学校が塾の役割も兼ね備えています。
・公立校とは進度がまったく違います。
・まわりの子は本気で走っています。
・遅れてしまうと追いつくのは至難の業。
・今から始めない子は、いつまでも始めません。
・高校3年からでは間に合わず、浪人。
・浪人すると予備校でダラダラ・・・。
そんな生徒を何人もみてきました。
今から変わってください!
そう言うと、皆さんこう言います。
親の言うことは聞かないし・・・。
それではいつまでも変わりません。
ズルズルいって、成績は下がる一方です。
順位を逆転する方法が分かれば、お子さんは変わります。
以下の「中高一貫校、”逆転勉強法!”」をご覧ください!!!
中高一貫校、”逆転勉強法!”
4つのポイントだけを実行してください。必ず成績は上がります!
1.英語は精読
英語の成績はすぐには上がりません。しかし、やれば誰でも上位に上がります。
数学のような「才能」は不要です。
単語、発音、熟語、文法、構文、読解、要約、英作文・・かなりの項目がありますが、心配いりません。
毎日1~2ページの英文を精読させてください。
辞書を引きながら、単語の1つ1つまで注意しながら入念に読むのです。
わからない箇所は、英語がわかる人に細かくチャック・解説してもらってください。
短文を精読する過程で、単語、熟語、文法、構文、読解が同時に身につきます。
それだけで、半年から1年で校内の上位3分の1に入れます。
毎日、辞書を引きながら、単語の1つ1つまで注意しながら、細かすぎるくらい細かく注意しつつ読みます。
私の指導した子はそれを実行し、最低でも早稲田か慶應には合格しています。
2.数学はひたすら類題反復
数学は単元ごとに分かれます。図形は得意だが関数が苦手。
そんな子が多いようです。
英語と違って、数学は短期間で伸びます。
定期試験なら3週間。センター試験の「数学ⅠA」なら3ヶ月で90点取れます。
数学は類題をひたすら反復です。
関数が苦手な子は、関数のみを1週間、毎日10問ずつやることです。
とにかく毎日10問です。そうすれば、嫌でも解けるようになります。
数学は単元が明確に分かれているので、1つに絞って集中攻撃すべき科目なのです。
まず、5問ほど解けば、ポイントが見えてきます。
中高一貫校の生徒で数学が苦手になるのは、その初めの5問が解けないからです。
解けないからやらない。やらないから、ますます解けないという悪循環なのです。
大病しないためには、病気の早期発見が何より大切です。
もし、お子さんの成績が伸び悩んだ場合、親御さんが新しい勉強法をお子さんに薦めてください。
3.国語は論理
国語の勉強法は英語に似ています。古文と漢文は短文精読です。
現代文は「しょせん日本語だし・・・」と思いがちですが、やはりこれも短文精読なのです。
しかし、古文・漢文・英語よりも現代文は「論理的な読解」に比重がかかります。
ここでは詳しくはお伝えしきれないので、ご興味のある方は「無料体験」をクリックしてみてください。
4.理科・社会は短期であがる
理科・社会の勉強法は、数学と同じ類題反復です。
理科も単元ごとに分かれているので、定期試験であれば3週間で対策できます。
英語や国語ではそうはいきませんが・・・。
センター試験の理科は「化学Ⅰ」「生物Ⅰ」などは3ヶ月で80点、半年で90点といったところです。これは社会科の「世界史」「日本史」もほぼ同じといっていいでしょう。
理科・社会は類題反復で短期間であがる科目です。
【最後に‥】
今あなたはこう思っていませんか?
・正直、子どもの勉強をみてあげられる自信がない。
・ここまで読んだけれど、うちの子はどうせやる気にならない。
・次の定期試験だけでも良い点をとってほしい。
・今はそこまで困っていないが、やはり良い成績はキープしていてほしい。
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